React Hooks 勉強会。第1回の振り返りと 第2回について
無事に第一回のReact Hooks勉強会が開催されました。予想外に多くの方に視聴していただき、手応えを感じています。
第二回やります
まず、第2回についてですが、28日(木)の12時半〜開催されますので、ぜひご覧ください。
第2回からは、基礎としてReact Hooksの初学者がよく使うAPIを超えて、全APIの内容になります。これどこで使うんだ?というものの解説にもなっていきますのでご期待ください。
筆者個人としても、学びが多くなりそうで、面白そうに感じています。ぜひ一緒に学びましょう。
第一回目の内容についてのおさらいやハイライト
前回の内容はYoutubeにアーカイブされています。
- useState
- useEffect
- useContext
という3つの基本APIについて、杉山くん@sug1t0m0_agrictの方から発表してもらいました。
特に印象的だった話題を紹介します。時間指定リンクを添えておきますので、気になった方は動画のほうもご覧になってください。
useStateは複数の状態を持てるよ
https://youtu.be/Fw6PFKVqYWQ?t=700
ステートの計算が高価なときは関数を渡してあげたほうが良い
https://youtu.be/Fw6PFKVqYWQ?t=872
useEffectでクリーンアップにアローファンクションを渡すか問題について
デバッグのためなのでは?という結論に達しました。
https://youtu.be/Fw6PFKVqYWQ?t=2445
React Hooksの基本についてよくまとまっており(公式ドキュメントがわかりやすいのもあるが)、React Hooksを使う一歩としては良い内容だったと思います。
登壇者の紹介
杉山くんは大学院の研究時代に農家のバイトをして、その後の進路として農業現場を経験し、その後に弊社で農業アプリケーションを製造するという経歴の持ち主です。
こんな話をするとウォーターセルのエンジニアが全員そのような経歴を持っているかの印象があるかもしれませんが、彼のほうが特殊であるということは伝えておいたほうが良さそうですね。
会社の紹介
この勉強会の目的は採用のブランディングと定義していますので、改めて会社についても紹介させてください。
ウォーターセルはアグリノートを中心に農業界の課題をITの力で解決すべく、日々開発を行っています。ぜひご興味のある方は、下記ページをご覧の上、ご応募ください!
最後にもう一度次回の告知を
React Hooks勉強会第2回は5/28(木)の12:30〜です。よろしくお願いします!