DroidKaigi 2018にウォーターセルのエンジニアが登壇します
こんにちは。ウォーターセルでモバイルエンジニアとして働いている@Nkznです。
Android開発のお祭り、DroidKaigi 2018が明日に迫ってまいりました。2/8(木), 2/9(金)の2日間開催されるこのカンファレンスに、ウォーターセルからエンジニア(筆者)が登壇しますので、セッション内容について紹介します。
React Native Androidはなぜ動くのか / @Nkzn
2/9(金) 12:50-13:40にRoom 2で講演します。
マルチプラットフォームなツールは世に数多ありますが、モバイルアプリを作っている皆さんの感覚としては「謎の魔法で動いている」「何かあったときに原因が分からない」といった不安から、採用を躊躇することが多いと思います。
残念ながら、その懸念を完全に払拭することは難しいです。しかし、軽減することはできます。
このセッションでは、React NativeがAndroid上で動くとき、Android Javaのエンジニアにとってはどこからどこまでは魔法で、どこからはAndroidやJavaの理屈で理解できるのかをお話したいと思います。Androidエンジニアにとっては、React Native Androidは(ほぼ)魔法ではない、手のひらに収まる技術である。このセッションを聞いた後、そう思っていただけば幸いです。
Reactの基本のキにあたる部分は説明しますので、Reactや近代JavaScriptについての知識が無い状態で来ていただいてもある程度は理解できると思います。
それでは、皆さんのお越しをお待ちしております。
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ウォーターセル株式会社では、農業の役に立つアプリの開発にReact Nativeを活用しています。